クリニック紹介

おざきホームケアクリニックについて


「地域密着型のかかりつけ医」の役割を強く自覚して、 個々の患者さまへ質の高い医療を提供していきます

 

主に狭心症・心筋梗塞といった虚血性心疾患を代表とする循環器疾患とその原因である生活習慣病(高血圧症・糖尿病・高脂血症・肥満等)を中心に内科診療を行っています。

 

質の良い医療を患者さまに受けていただくために由布市内ではいち早く電子カルテ及び画像ファイリングシステムを導入し、患者さまへのカルテ開示ならびに待ち時間短縮を行いました。 循環器疾患特に、狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患については、16列マルチスライスCTを導入し疾患の早期発見に努めています。

 

心筋疾患・弁膜症・心不全については、16列マルチスライスCTに加え、心臓超音波検査にて診断・治療を行っています。更に、不整脈疾患についても、holter心電図(24時間心電図)・負荷心電図等を行っています。 16列マルチスライスCTは、肺気腫や肺癌といった呼吸器疾患をはじめ、最近話題であります、内臓脂肪蓄積によるメタボリック症候群や動脈硬化による血管病変、更に脳卒中や認知症等の頭部疾患や椎間板ヘルニア等の整形外科的疾患など、全ての疾患に対応可能です。

 

消化器疾患についても、上部・下部内視鏡検査・腹部超音波検査などの検査を行っています。 当院では、従来大学病院などで行われている各種精密検査を行うことが可能であり、更に専門的な入院治療が必要な患者さまについても、大学病院・県立病院または救急病院との連携態勢も整っています。

 

おざきホームケアクリニックは、「地域密着型のかかりつけ医」の役割を強く自覚して、個々の患者さまへ質の高い医療を提供していきます。


沿革

昭和16年 尾崎茂人医師が庄内町庄内原に尾崎医院開業

昭和42年 尾崎茂昭医師が院長に就任

平成14年 循環器科新設 名称を尾崎医院からおざきクリニックへ変更する 電子カルテシステム及び画像ファイリングシステム導入

平成18年 医療法人人昭会設立 理事長尾崎茂昭、院長尾崎任昭となる

平成19年 現在地に移転する。名称を「おざきホームケアクリニック」に変更する。16列マルチスライスCT導入。放射線画像管理システム及び遠隔画像診断システム導入。


トピック


理事長 尾崎任昭の想い

地域の皆様方の健康を地域の皆様方と共に考えていきたいと思っています。
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医療設備

質の高い医療を提供するための医療設備をご紹介します。

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特定健診

特定健診につきまして、機関情報、スタッフ情報、施設及び設備情報などを掲載。

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